プチプラネットの万象館(博物館)は、虫や魚を寄贈することができます。
最初は「寄贈って意味あるの?」と思ってしまいますが、やっておく価値が高いコンテンツなのでメリットをまとめました!

寄贈って、おさかな全部あげちゃうの…?
実際に寄贈して感じたメリット
万象チケットを獲得できる
寄贈を繰り返すと、万象チケットが手に入ります。
また、いろんなものを取得していくと「モーメントフォリオ」が埋まっていきます。その達成報酬でも万象チケットがもらえます。
万象チケットの使い方等は後述します。
展示が増えて見応えが出る
寄贈した魚や虫が展示されていて、自分がコツコツ集めてきた成果が目に見えて増えていくのが気持ちいいです。「自分だけの博物館を育てている感じ」が味わえます。
ゲーム内の施設の中でも、育て甲斐がある場所だと思いました。
探索のモチベが上がる
寄贈の効果が目に見えて返ってくるので、
「この虫まだ寄贈してなかったかも!」
「このエリアの魚は全部そろえたい」
という感じで、探索が単なる作業から楽しみに変わりました。
万札館と万象チケットの仕組み
万象館を入ってすぐ左の部屋は、万札館という名前になっています。
ここでは、寄贈やモーメントフォリオの達成でもらえる万象チケットを使って、展示ケースを解放できます。
万札館での流れ
- 寄贈やフォリオ報酬で万象チケットを入手
- 万札館のルーファス(機械)に話しかける
- 万象チケットを使って展示ケースを開放する
- 翌日に新しいギフト(商品)が入荷される
-
ギフトは万象チケットと交換できる
展示ケースを開けるほどギフトの種類が増えて、「あ、今日はこれが入荷してる!」とちょっとした楽しみになります。
ギフトはキャラへのプレゼントとして有効なので、住人との好感度を上げたい勢なら必須です。
どんな人が優先して寄贈すべき?
こんなプレイスタイルの人は、寄贈の優先度が一気に高くなります。
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住人との友好度を効率よく上げたい人
→ ギフト解放のためにチケットが必要。 -
コレクション埋めを後回しにしたくない人
→ 序盤に寄贈を習慣化したほうが絶対楽。 -
探索好きでアイテムがよく集まる人
→ 捨てずに寄贈しておくと進行が早い。
虫や魚を獲って初めてのモーションが出た際は、万象館に持って行くのを忘れないようにしましょう。
世界が賑やかになっていく感じが楽しい
寄贈して展示が増えると、館内の展示物がちょっとずつ豪華になっていきます。
これが想像以上にやみつきで、「もっと展示増やしたい!」と思って探索のモチベがめちゃくちゃ上がりました。
まとめ:寄贈は攻略的にも気持ち的にもメリットが大きい
実際に遊んでいて思ったのは、万象館への寄贈は「早めにやるほど得」なコンテンツということ。
万象チケット → 展示ケース解放 → ギフト入荷 → 好感度アップ
この流れが序盤〜中盤の進行を明らかにスムーズにしてくれます。
素材に余裕があるなら、寄贈は早めに進めておくのがおすすめです。

館内をにぎやかにしていこうにゃ~




