【Going Medieval】スタート直後にやると効率の良い作業

Going Medieval

「中世開拓地サバイバル・シミュレーション」のGoing MedievalというSteamのゲームにハマったので、私がやっているスタート直後の効率の良い作業をメモしています。

初心者の方で「最初の動き方が分からない」という方にこの攻略が届けば良いなと思います!
開始状況は「新たなる暮らし(村人3名)」の「谷・山腹・湿地」を想定しています。

気づいたら結構やり込んでました!

 

時間を止める

スタート直後は村人たちの作業が何もない状態なので、指示をしないと時間だけが過ぎてしまいます。
ゲームが始まったらすぐに時間を停止させましょう。

最初はいろいろと考える事が多いから、時間を止めとかないとすぐ食料が尽きて全滅してしまうにゃ~。

 

村人のスケジュールを全部「労働」にする

新規ゲームを開始して7日間は「初期段階の楽天主義」という機嫌ボーナスがつきます。
その間は娯楽を与えずとも存分に働いてくれます!
スタート直後は家もベッドもないので、ビシバシ働かせましょう。

家が完成したら睡眠を調整する。

 

機嫌が悪くなってきたら娯楽を与える

「初期段階の楽天主義」が無くなったりして機嫌が悪くなってきたら、こんな感じで娯楽や宗教を与えます。

睡眠前後に設定しているのは、娯楽施設とベッドが比較的近いからです。
狩猟や伐採で住民が遠くにいると移動だけで自由時間や睡眠時間が消費され、住民が十分に遊べなかったり寝不足になることがあります。

自由時間と睡眠時間をくっつけることで、そのリスクを減らすことができます。

 

村人の作業の割り当て

作業を行うとそのスキルが上がるのですが、そのスキルレベルによって「作れる物」や「作業の成功率」などが変わってくるので、キャラクターの作業割り当てはかなり重要になります。

作業できる機会が割と限られているので、初期の段階で各村人の担当を決めるのをオススメします。

特に、『鍛冶』『大工仕事』『衣装仕立て』はとても上げにくいです。
『建築』『料理』『植物を育てる』もスキルレベルが高くないと作れないものが多く、まずは1人に集中してスキルレベルを上げたいところです。
『収穫』もスキルレベルが高くないと、せっかくの農作物が収穫失敗してしまいます。

各村人の特性を確認して、じっくり割り当てを考えましょう!

村人の作業の好みを優先してあげると効率が良い

 

居住区の決定と住居の建築

マップを確認して良さそうなところを探す

村人たちの設定が済んだら、次にマップを確認して住みやすい場所を探します。

最近「釣り」の要素が追加されたので食料の確保がしやすくなりました。
侵入者からの防衛も考えると川の近くに家を建てるのがオススメです。

住居の建築

床は「木の床」
壁は「木の壁」か「土の壁」
天井は「枝の屋根」
ベッドは「枝のベッド」
テーブルは「木のテーブル(小)」
椅子は「木のスツール」

が、序盤のリソース的にオススメです。
枝がとにかく余るので、あまり重要じゃない屋根やベッドは枝の素材で作ります。
後々2,3階建てにしたり好きなように建築していきます♪

効率だけを考えると地下拠点が最強ですが!

素材置き場の建築

木や革など、そのまま置いておくと腐ってしまいます。
これらは床と屋根があるだけで腐敗を完全に防ぐことができるので、サクッと保管場所を作ってしまいましょう。

床は「枝の床」
壁は「木の壁」か「土の壁」
天井は「枝の屋根」

素材を家の中に置いておくと場所をとるから、外に簡単な倉庫を作っておくんだにゃ~。
序盤の家の中は狭くて、料理や食材を置くのでギリギリなんだにゃ!

 

死体と廃棄物置き場の設定

このゲームの村人は、人間の死体を見るだけで機嫌がものすごく悪くなるので注意が必要です。
しかも移動経路に死体があると、往復などで目に入る度に重複して機嫌が悪くなっていきます。

早めに目のつかないところに捨てに行かせられるよう、死体置き場を設定しておきましょう。

 

死体専用置き場
Priority:「最高」に設定
死体欄の「人間」だけにチェックを入れます。
廃棄物欄の「骨」と「腐肉」にもチェックを入れます。
住居からとても離れた場所に設置します。

廃棄物置き場
Priority:「最高」に設定
廃棄物欄の「骨」「腐肉」「腐った野菜」「灰」全てにチェックを入れます。
住居からわりと近い場所に設置します。

住居付近の美麗値(機嫌に繋がる)に関わるので、ゴミは住居の外にまとめておきましょう。
腐った物や動物の骨など、そこに置いておけば勝手に腐敗して消滅してくれます。

上記の設定をすることで、死体置き場の死体が腐ったり骨になっても、それらをわざわざ廃棄物置き場へ移動させなくなります。

 

ゲームスタート時にだけ散らばっている動物の死体を回収

序盤から得られる動物の「肉」や「皮」はとても貴重です!
他の動物に食べられたり、腐ったりする前に絶対回収しましょう。

住居の中に動物の死体を置けるスペースを作ります。
次に、「概要」→「資源」→「死体」を開き、「鹿の死体」を全部回収します。
(右側にチェックを入れると優先して運んでくれる)

狩猟はとても時間がかかるので、死体回収だけで済むのはとてもありがたいです。
余裕があれば「うさぎ」なども拾っておいても良いです。

 

全ての「薬草」「大麦」を回収

こちらも、序盤に是非入手しておきたいとても貴重な素材です。

「薬草」は治療薬や調理素材によく使い、売却価格もかなり高額です。
序盤での商人と取引する際は、こちらは薬草が主力になるでしょう。
マップ上で1つでも見つけたら、あとは画像のように「次へ」ボタンを押すだけで次の薬草を選択してくれます。

枯れる前に根こそぎ持っていきましょう!

 

「大麦」は万能素材です!
嗜好品であるお酒の「エール」や「ビール」が作れたり、もちろん「料理」にも使えます。
特にお酒は造るのがとても大変なので、安定して素材が得られるのはありがたいです。
大麦さえあればもう食料もお酒も心配なくなります。

そしてさらに「腐敗しない」
これがめっっっちゃくちゃデカイです!!
「肉」や「アカスグリ」などはすぐに腐ってしまって管理が大変なのですが、「大麦」は家の中に入れておけば、いつまでも新鮮な状態で保存できます。

大麦の保管部屋を作ると安心感が違う

全ての農作物の種は時間経過で腐ってしまうのですが、大麦畑だけは種も「大麦」なので腐らないのもポイント高いです。

ただし育つのに時間がかかるので、広めの農場を作って春か夏までには植えましょう!

さすが大麦さんですにゃ~。

 

地下倉庫を作る

最後に、食料保管部屋のために穴を掘ります。

腐らない「大麦」でいろいろ解決するとはいえ、開拓が進むまでは「アカスグリ」や「肉」「魚」「野菜」などもたくさん使います。

3マスくらい掘れば温度が2℃程度まで下がるので、食材を長く保存することができます。

地下倉庫は、断熱度の高い素材で作るとさらに冷やせます。
壁に「粘土」や「石灰石」※2マス重ねるとさらに冷える
床に「粘土レンガ」「石灰石ブロック」
がおすすめです。

こうすることで真夏でも2℃以下を保つことができるので、冬に備える事ができます!

冷蔵庫って凄い発明だったんだにゃ~。

 

基礎が完成したら

ここまでしたら、時間を動かしても半年くらいは村人たちに仕事があるはずです。
5倍速でも、ゆっくり村人に指示を出したり、スケジュールを微調整するといった余裕ができます。

動物を解体したり、農業したり、研究したり、アカスグリを採ったり、木を切ったり、釣りをしたり、増築したり、侵入者からの防衛を考えたり…。

好きなことをしていきましょう♪

この記事のやり方で作った村1

この記事のやり方で作った村2

 

「襲撃攻略」拠点防衛の記事はこちら

【Going Medieval】拠点の防衛に役立つメモ
Going Medievalで襲撃から村を守る方法を紹介します!私は「ピースモード」の「とても難しい」でプレイするのが好きですが...。「サバイバルモード」の「とても難しい」も遊んで、襲撃対策を一生懸命考えたので参考にしてみてください。今のところ村人が15人になるほど遊びましたが、村への侵入を許したことはないです!
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